10月例会(2022年)

第473回

日時:
2022年10月18日(火)18:00~19:00
テーマ:
子宮体がんの薬物療法
演者:
竹原和宏先生
(四国がんセンター 婦人科 手術部長)
概要:
子宮体がんの多くは早期に診断され、手術と術後の再発リスクに従って追加治療が実施される。
術後治療は、諸外国では放射線治療が主に行われているが、本邦ではPtを含む多剤併用療法が選択されている。
進行、再発例の予後は不良で化学療法が実施されている。
これまでPt製剤中心にレジメン選択がなされてきたが、2018年よりMSI-High体がんでPembrolizumabが、2021年よりPembrolizumab, Lenvatinib併用療法が選択可能となった。
諸外国ではTGCA分類による治療開発が行われている。

申し込み締め切り:
2022年10月13日(水)15:00

WEB(Zoom ミーティング)での講演です。
参加希望の方は、下記の『参加申し込みフォーム』からお申し込みをお願いいたします。
多くの方々のご参加をお待ちいたしております。

※ 参加申し込みは締め切りました

月例会とは?

月例研究会(月例会)は、TCOGが開催する講演会です。

  • 毎月第3火曜日(8月、12月を除く)
  • 対象:若手医師、実地医家、看護師、薬剤師、研究者などを想定していますが、一般の方もご参加いただけます
  • 内容:TCOG会員から症例や研究報告、招聘講師による講演
  • 参加費:無料
  • 申し込み:『参加申し込みフォーム』より

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